[WordPress] VagrantでWordPressをお手軽にインストールしてみる(VCCW)

WordPress

Nプログラマです。

sage9を使ったWordPressのテーマ開発を試すために、開発環境が欲しくなりました。
手動で作るのもいいのですが、Vagrantでコマンド一発で出来るようなシルバーブレットっぽいものを探していたら、本当にあったので試してみました。

手順は公式サイトのGetting Startedに沿って進めればできると思います。
なのでここでは、要所のメモを残していく形で進めます。

公式のサイトはこちら http://vccw.cc/
wordpressの開発環境ってかいてありますね。

概要

やること

VCCWを使い、Vagrant環境にWordPressをインストールする。

前提

以下のものがインストール済みであることを前提に進めます。

  • VirtualBox
  • Vagrant

環境

今回試した環境です。

アプリケーションバージョン
MacOS HighSieera10.13.6
VirtualBox5.2.22
Vagrant2.2.1

インストール時の要所メモ

冒頭でも書いてある通り、基本的に公式サイトのGetting Startedに沿って進めているので、要所のメモ書きになります。

プラグインのインストール

任意と書いてあるのでインストールは自由です。

以下の記述がホストOSのhostsファイルに対して、起動時は追記、シャットダウン時は追記分が削除されるようになるみたいです。

192.168.33.10  vccw.test  # VAGRANT: ...

注意書きを見ると、windows環境は自分で追記してねって書いてあると思います(たぶん)
windowsの方は注意です。

boxファイルのダウンロード

これは時間がかかりますので、実行してboxをダウンロードしておきましょう。
一度ダウンロードしておけばオッケーです。
次回からvccw使って導入する時は、真っ先にboxファイルをダウンロードしてスムーズに進められるようにしましょう。

環境構築用のzipファイルダウンロードと実行

ダウンロードしたzipの中に、Vagrantのプロビジョニングファイルが入っています。
githubにも上がっているので、そちらをcloneしてもいいと思います。
boxファイルのダウンロードが終わったら、展開したディレクトリに入りVagrantの起動コマンドを実行します。

vagrant up

こちらも結構時間がかかります。

先程のプラグイン(vagrant-hostupdate)を入れていた場合は、起動途中にhost追記のため認証が入ります。

こんな感じで表示されると思うので、ホストOSのログインパスワードを入力します。
自分はいきなり認証が出てきたので、何の認証かとちょっと驚きました。
(よく見るとvagrant-hostupdaterって書いてありますよね。。。)

... # vagrantの実行中に表示されるメッセージ色々
==> vccw.test: [vagrant-hostsupdater] This operation requires administrative access.
You may skip it by manually adding equivalent entries to the hosts file.
Password:

また、この処理は一番最後の方に実行されるみたいなので、画面とにらめっこして待っている必要はないかなと思っています。

入力後、しばらくすると処理が終了します。

ブラウザで確認

Vagrantの初期化が終わったら、ブラウザから以下のURLでアクセスできるかを確認します。

管理画面

サイトにログイン出来るかを確認しましょう。

 http://vccw.test/wp-login.php
http://192.168.33.10/wp-login.php

フロント

サイトにアクセス出来るかを確認しましょう。

http://vccw.test
http://192.168.33.10

これでインストール終了です。
お疲れ様でした。

考察など

環境構築を進めている時思ったのですが、hostsのip(192.168.33.10)とドメイン(vccw.cc)が固定になっているのが気になっていました。

これ設定で変更できないのかなーと思って、Vagrantfileを眺めていたらdefault.ymlで設定できるみたいです。

他にも.vccwをグローバルな環境設定として読み込んだり、site.ymlでサイト毎のローカルな設定として上書きもできそう。

色々と試してみたいと思います。

感想

コマンド一発でここまでできるなんて本当に驚きました。

実はVCCWを使う前に、Vagrantでwordpressの環境を作っています。
手順はだいたい分かっていたのですが手動作業を多く、これを自動化したいと思いansibleで作ろうかと考えました。

まぁでもちょっと大変なので、先人のお力を借りようと思いました。
どなたかansibleのプロビジョニングファイル作っていないかなーと思って、調べたらVCCWを見つけたと流れです。

先に調べておけばよかったなんて、オモッテマセンヨー。

作者の方に感謝致します。

まとめ

今回は、VagrantにVCCWを使いWordPressをインストールしてみました。
頻繁に環境構築をされる方にはおすすめだと思います。
環境を使いまわすことが多い時は、box化しておいてもいいかもしれませんね。

それでは、このへんで。
バイナリー!

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